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猫とワタシ

釘迷宮ひみつ支所

盤面の左の釘は痛かろう右側の釘はさぞ寂しかろう

この記事のみを表示するパチンコライター栄華の自己紹介

お知らせ

こんにちは。栄華(えいか)と申します。

世界のすべてをパチンコを介して受け止めるフリーライターです。

全国47都道県・2300軒のパチンコホールを訪ね歩き、写真を撮影してきました。


<これまでの主な仕事>

~連載~

「パチンコ幻想劇場」(短編小説連載 「パチンコ必勝ガイド」2008年~2010年)

「廃業ホール道楽 1~6」(不定期連載「パチンコ必勝ガイド」2013年~)

「パーラー路地裏」(「パチンコ必勝ガイド」2014年~2015年)


~ウェブ連載(連載中)~

「栄華のパチンコ偏愛月報」(スマートフォン専用サイト「パチンコウォーカー」)

「べラジオプラス」にて月2回偏愛パチンココラムを連載


・過去記事サンプル

映画館でパチンコ店だった建物の記憶

あなたの旅に役立つかも? ホール探訪便利ツール7選

いい小窓選手権


~雑誌(企画ページ執筆)~
パチンコ必勝ガイドClassic
パチンコ必勝ガイド極上MIX HIPER

~寄稿~

「建築設備と配管工事 パチンコ店の女性トイレについて」(日本工業出版 2013年)

「月刊アミューズメントジャパン」(アミューズメントプレスジャパン 2014年)

「八画文化会館vol.5、6」(八画出版部 2017年、2018年)

「パチンコ歴史事典」(ガイドワークス 2017年)


~全面監修~

「八画文化会館vol.7 I ♡ Pachinko hall~パチンコホールが大好き!」

http://hakkaku-culture.info/information/vol7-i-pachinko-hall.html


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~テレビ出演(現在のレギュラー)~

CS放送パチテレ!「パチってる場合ですよ!内  栄華のパチンコ写真時代」

CS放送パチテレ!「パチンコロックンロールDX内 パチンコ・パチスロ文芸部」


<執筆できる分野>

読書、旅、路上観察、トイレ(日本トイレ協会会員)、医療(作業療法士資格取得)、写真撮影、動画編集、グルメ、昭和レトロ…など。いずれの分野も「パチンコを絡めて」執筆します。


<活動拠点>

名古屋に自宅、京都に別宅あり。上京しての仕事も月1度以上あり。


<その他>

~音楽活動~

偏愛パチンコポップバンド「テンゴ」の作詞とボーカル

公式サイト:パーラーテンゴ

表ジャケット写真


~トークイベント~

ホール探訪で撮影した写真をスライド投影しながらのトークイベントに多数登壇

執筆、取材、出演のご依頼・お問合せはこちらへ

メールアドレス:tengo.2.5.777@gmail.com

Twitter:@henaieika(フォローなしでDMにご連絡頂けます)


この記事のみを表示する「ふじの刻」へのお誘い

テンゴ

京都にて、音楽&トークライブイベントを開催します。
会場は私の「別宅」であるふじセンター。
ここが5月28日(土)の1日だけ、ライブ会場兼「インスタントビアホール」になるのです。
ふ


アコースティックライブには、京都を中心に活動する実力派ミュージシャンたちに加え、私がボーカル&作詞を担当する偏愛パチンコポップバンド「テンゴ」も出演します。
へ


今回のライブにはサポートメンバーとしてドラマーも参加。サウンドに厚みが増し、懐かしくて新しい楽曲の世界観を表現できるようになりました。
わ


リハーサル快調。本番までにもっとイイ感じに仕上がりますよ。
れ


舞台装置には、私のライフワークである「レトロパチンコ店探訪」の戦利品が大活躍。
み


さらに。
「パチンコ店探訪」でもうひとつ目玉企画が。
私と放送作家・上野卓彦さんによるパチンコ偏愛トークショーです。
な
6年間撮影してきた数万枚にのぼる写真の中から、特別味わい深いものを厳選してスライドショーでご覧頂き、解説したりツッコミを入れたり、ぶっつけ本番でおしゃべりします。



ところで、
「ふじセンター」って何?
と思った方のためにちょっとご説明します。



ふじセンターは、昭和35年に建てられた商業施設。
つ



大型のスーパーマーケットが主流になる前はよくありましたよね、個人経営の八百屋さんとか味噌屋さんとか豆腐屋さんとかおもちゃ屋さん等々が1ヶ所に集まった市場のような空間。
つつ

ちち
(↑これは去年、「ふじセンターも昔はこんな感じだったんだろうな~」と思いながら北海道旭川市で撮った写真。)


地元の方の日々のお買い物を支えたふじセンターでしたが、平成初期にほぼ全ての商店が撤退。その後は廃屋のようになっていました。この建物を2012年暮れから全棟借り上げ、あちこち手を加えながら愉快に暮らしているのが、私のバンド「テンゴ」のギタリストであるヒノヒデキ氏なのです。
や


私も部屋を1室借りています。
く



建物を少しご紹介。
よ



商業施設だった時代からただ1軒、鋼の意志でお店を守り続けているこだわりのかしわ屋さん「鳥米商店」。
に

朝引きの上質な鶏肉はもちろん、卵や鳥刺し、唐揚げやコロッケなどのお惣菜も最高に美味。よく買ってきてみんなで頂きます。
け

ろ


大宮通りに面した場所にある「ご自由にお持ちくださいコーナー」。近隣の方々が不用品を持ち寄って自然に物々交換が成立しています。もちろん「持ち込むだけ」「貰うだけ」でもOK。
せ

き


図書コーナーも近隣の皆さんが本を寄贈したもの。ちゃんと返して下されば持ち出し自由です。
え

お



そして、鞄工房の販売ブースもあります。ヒノヒデキ氏と並んでふじセンターの「主」である山本夫妻が、ふじセンターの中で工房を営んでいるのです。
か

り

ひ

す

う
可愛い革小物やバッグなどが販売されています。



そしてこちらが、5月28日に向けて準備が進んでいるイベントの舞台。ネタバレになるので細かいところまではお見せしませんが、イベントの主役の座は「テンゴ」がいただき!そんなムードです。
ささ



ということで、5月28日(土)は皆様お誘い合わせのうえ「ふじの刻」へお越し下さい。近くには上賀茂神社や大徳寺もあり、旅行にはベストシーズンです。「トキオ決まり手148手」に登場する高野川と賀茂川の三角州へも車で10分ほどです。
む


フード&ドリンクも楽しんで頂けるよう、メニューの試食会を重ねているとのこと。
「ブログ見たよ~」と私に声を掛けて下さればドリンク一杯ご馳走しますよ。

※私の出番は、14時ごろからの予定です。

【ふじセンター】
京都市北区紫竹下竹殿町1
(Google map)
http://maps.google.com/?cid=14490850283853216514&hl=ja&gl=jp

テーマ:パチンコ・パチスロ
ジャンル:ギャンブル

この記事のみを表示する初めてのCD「あぶくぜに」のこと

音楽

「パチンコの文化としての裾野を広げる。」

このブログの前身である「釘迷宮」というサイトを2005年に立ち上げた時、トップページに掲げたキャッチコピーです。サイト内にはこんなコーナーがありました(一例)。

●時短調理
→パチンコを終日打って帰宅したあと短時間で作れる料理のレシピを紹介。
●ホールへおしゃれして行こう
→パチンコ店へ行くときの服のコーディネートスナップを掲載。
●誤字は文化だ
→「あのサイト」の揚げ足取り。こちらでまだ一部見ることができます。

この他にも、文章の上手な友達やパチンコ仲間にパチンコエッセイを寄稿してもらったり、読者さんの投稿や投票を主体に企画を進めたり、私自身の表現の場というより、釘迷宮という雑誌を編集するような感覚で運営してました。

「並びのテーマ」という曲もその産物のひとつ。パチンコをテーマにしたオリジナル楽曲を作ってみようという試みでした。友人の戸本亮太君に自作の歌詞を送り、作曲とアレンジを依頼しました。
→並びのテーマ・テクノバージョン(2006年)

前身サイトは2010年ごろ消滅し、この曲の配信ページも無くなっていましたが、2014年に急展開が待っていました。CS放送パチテレ!の番組「パチってる場合ですよ!」のコーナーで曲を取り上げて頂けることになり、それと時を同じくして、25年来の知己でギタリストのヒノヒデキさんが「この曲をギターバージョンで録音しなおそう」と提案してくれたのです。さらにはあるイベントの余興で演奏する機会に恵まれ、せっかくだから録り直した音源に映像もつけちゃえ、ということでYouTubeで公開。それがちょうど1年前(2014年11月29日)のことです。
→並びのテーマ(ギターアレンジ)

今年に入ってからはユニット名に「テンゴ」と名前をつけ、イベントで演奏したりライブハウスでの初ステージを経験したり。そしてなんと「並びのテーマ」が、「パチってる場合ですよ!」のエンディングテーマ曲となり、挙句の果てにファーストアルバムまで作ってしまったのです。

あぶくぜに
タイトルは「あぶくぜに」。8曲入り700円。100枚ぐらい売れないと材料費などがペイできない良心的価格。1枚1枚手焼きしております。
→購入サイトはこちら。

11月1日から発売開始しておりますが、サンプル版をお聴きになったういちさんがこんな素晴らしい記事をブログに書いて下さった奇跡により、思いのほかたくさんご注文頂いております。

そして来る11月20日(金)、名古屋にてCD発売記念イベントも行います。
鶴舞駅高架下の「KDハポン」にて、19時開場、19時半開演。二部構成で、前半はテンゴのライブ、後半は私がホール探訪で撮り歩いた写真の鑑賞会です。写真をプロジェクターで投影しながらゲストの上原敏さんとゆるーく語り合います。

ゲストの上原さんとは2009年にフリーマガジン「スコップ」に「コミックとパチンコ」というテーマで寄稿させて頂いて以来のご縁でワクワクしております。

◆ウエハラ サトシ◆
夜間休日限定編集者兼執筆者。2005-2010年フリーマガジン スコップを発行。2014年インタビューブック VUを創刊。『BOOKMARK NAGOYA』の実行委員として活動中。

チケットの予約は栄華Twitter @henaieika または kugi-mei@hotmail.co.jp あてにお申込み下さい。会場のKDハポンでの予約も可能です。電話 070-5257-1324 または 052-251-0324

「音楽活動なんて急に始めて一体どういう心境の変化か」と尋ねられますが、急ではないのです。10年近く前からつながっていることなのです。
テンゴちらし


テーマ:パチンコ
ジャンル:ギャンブル

この記事のみを表示する今後、行きつけます

お知らせ

増刊の取材のため訪れた某所。
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横から見た建物の看板建築風のシルエット…もしや、元パチンコ店?と目が釘付けになりますが、間口の雰囲気がどうも違う。元は家具店だったそうです。

ここは名古屋市中村区の中古機販売店、ネクストさん。
店内に入るやいなや目に飛び込んでくるキッチュでレトロポップな盤面芸術の世界に理性が吹き飛びます。レトロ台企画の取材ではありませんが、こんなの見たらじっとしていられません。



さあどうだい。
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冷静でいられるのかい。
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スペーシィな美しさに盤面の前でしばし正座して見惚れてしまったこちらはミズホ製。
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この2つの部品は、同じ盤面に使われていながらテーマ性の乖離を感じた(この写真では分かりにくいけど現場で見ると妙な違和感があった)ので、職人さんにお尋ねしたところ、Bの部品は他機と共通で、この台独自のパーツはA部分のみではないかとのことでした。納得。
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「ある目的」で、電動ハンドルを手打ちに、かつ循環式に改造したチューリップ台。
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循環式にすると鳴らないという「チン」という払い出し音も完全再現。黄色いテングが愛らしい。この時代の台にこんな加工を施せる職人さんは滅多におられないそうです。「世捨て人」を名乗る素敵なおじいちゃん、もっとお話したかった。



…とまあ、どう見てもレトロ台企画の取材にしか見えないわけですが、本当に違うのです。
真実は12月24日発売の「パチンコ必勝ガイド極上MIX vol.5」を読めばわかります。

テーマ:パチンコ
ジャンル:ギャンブル

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お知らせ

昨年12月7日にみんみんさんから頂いたお便り。


こんばんは。
パラロジ、とてもたのしく読ませていただいてます。

もともとパラロジは、たとえ他のライターが「1ヵ月でやれ」といわれても、コツコツ自分の足で収集した財産がないと実現不可能なとても難易度の高い企画。

「パチンコホールの外観の歴史をまとめる」

ここにきて、さらに企画難易度が激高化してきましたね。そのフロンティア精神に脱帽です。
この企画にはGoogle先生はほぼ無力。参照する文献も乏しく、一からの手探り。
ただホールを撮ればいいというわけでもなし。栄華さんのいわれる「改装」の問題もあるし、ホールの外観は電飾で昼と夜ではまったく変わることもあるので、そこも考慮しなくてはなりません。
しかも、撮ったホールの写真を年代順にソートするにも築年月を調べるのが難儀。
さらに、ホール外観史は、他の商業施設の外観史ともリンクするので、そちらにも気を配る必要があります。
ホールへの愛は「ホールを美しく撮りたい」欲求が生むので撮影技量の向上も必須。

なんというハードルの高さでありましょう。なんというドM企画。
それだけにライフワークとするだけのやりがいもありますよね。調べれば調べただけ深化させられるテーマになりそうです。

「その過去から未来へと続く山の頂からは何が見えるのだろう」

その見えたものをいつか読める日がくることを期待しております。

あと、私としては「ホールの看板のフォント史」に興味があるので、そちらも少し観察していただけたらなと思います。フォントの変遷は時代を映す鏡だと思うので。



身の引き締まるようなお言葉の数々、ありがとうございます。本当にドМな野望を抱いてしまい、まだまだ山の頂は見えそうにありません。いつ終わるとも知れない取材、撮影技術の向上、資料集めなどの課題に取り組むため、ひとまず「パラロジ」の連載は休止させていただく事になりました。

…っていうのはカッコいい言い方で例によって「打ち切り」でございます。

とはいえ、一年間の連載を通して私の取り組みを(伝わる方には)伝えられたこと、今後の課題が明らかにできたこと、そして現段階までの成果を言葉にする中でパーラー路地裏という物語を紡げたことは大きな収穫だと思っております。

私のやりたいことに価値を見出して面白がって下さるみんみんさんのような方が少数でもいる限り、また発信できる場を見つけたいと思います。

掲載号は2月5日発売。自分語りは極力控えてきましたが、最後はご愛読頂いた皆様に親愛と感謝の意を込めて、連載にまつわる余話のような内容にさせて頂きました。

→パチンコ必勝ガイド2015年3月5日号(Amazon)